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コラム

骨格別で選ぶ!この冬似合うメンズアウター徹底ガイド

本格的な寒さが到来し、アウターが欠かせない季節になりました。
冬のファッションで重要なのが、自分の骨格に合ったアウター選びです。

「なんだか似合わない…」と感じるアウターも、実は骨格に合っていない可能性が。
そこで今回は、骨格診断をもとにした骨格別に似合うメンズアウターを徹底解説します!

まずは骨格タイプをチェック!

骨格診断では、主に以下の3つのタイプに分類されます。
それぞれの特徴を知り、自分の骨格を把握することが、似合うアウター選びの第一歩です。

ストレートタイプ

特徴:筋肉がバランスよくついており、上半身に厚みがある。全体的に直線的なラインが魅力。
得意なシルエット:シンプルで縦のラインを強調するデザイン。

ウェーブタイプ

特徴:全体的に華奢で柔らかい印象。重心が下にあり、軽さやコンパクトさが似合う。
得意なシルエット:目線が上に行くデザインや体をコンパクトに見せるアイテム。

ナチュラルタイプ

特徴:骨感があり、手足が長め。全体的にラフな印象が得意。
得意なシルエット:ラフでオーバーサイズのアイテムや、カジュアルな素材感がマッチ。

骨格タイプ別に似合うメンズアウター

ストレートタイプ|シンプル&Iラインがカギ

ストレートタイプの方には、縦のラインを強調したチェスターコートやステンカラーコートがおすすめ。シンプルで洗練されたデザインが、上半身の厚みを活かしながら全体をスッキリ見せます。

URBAN RESEARCH
ウール混 メルトン チェスターコート

おすすめポイント

デザイン:余計な装飾がないシンプルなもの
サイズ感:ジャストサイズでほどよく体にフィットするもの
素材感:厚手すぎないウールやカシミヤ素材

ウェーブタイプ|コンパクト&視線を上に

ウェーブタイプの方は、目線が上に行くデザインが得意。
ブルゾンやショートダウンは、華奢な印象を活かしつつバランスの良いスタイルを作りやすいアイテムです。
写真のようなスッキリしたアウターであればマフラーを足してさらに目線アップ!

UNIQLO
シングルカラーショートブルゾン

おすすめポイント

デザイン:短めの丈や、長さがあっても腰骨あたりまでの丈もの
サイズ感:タイトすぎず、程よいフィット感のあるもの
素材感:華奢な上半身をカバーする少し厚手の素材

ナチュラルタイプ|ラフ&オーバーサイズが映える

ナチュラルタイプの方には、モンスターダウンやロング丈のパデットコートなど、ゆったりとしたオーバーサイズのアウターがピッタリ。骨感を活かしつつ、スタイリッシュでトレンド感のある着こなしが可能です。

UNITED ARROWS
<Steven Alan> パデット スタンド コート

おすすめポイント

デザイン:ラフでカジュアルなシルエッ
サイズ感:オーバーサイズでゆったり感を演出
素材感:ガサガサしたマットな質感や素材感のある生地も相性抜群

骨格に合わせてアウターを選ぶときのコツ

骨格に合ったアウターを選ぶことは、スタイリング全体のバランスを整えるカギになります。ただし、シーンや好みに合わせて選ぶ柔軟さも大切。

  • ビジネスシーンならチェスターコートやステンカラーコート
  • カジュアルな場面ならブルゾンやダウンジャケット

TPOを意識しながら、自分の骨格に合うデザインを取り入れましょう。

骨格別の似合うをもっと知りたい方へ

「自分の骨格にどんなアウターが本当に似合うのかわからない…」という方には、プロのアドバイスがおすすめです。

東京・新宿のメンズ専門店では、骨格診断をもとに似合うアイテムを提案しています。

顔タイプ診断、パーソナルカラー診断、骨格診断がセットで受けられる「似合うがわかるコース」がおすすめ。似合うファッションはもちろん、似合う髪型や髪型もアドバイスします。

詳しくはこちら

まとめ|骨格を活かしたアウター選びで冬のおしゃれを楽しもう

骨格別の特徴を理解し、それに合ったアウターを選ぶだけで、ぐっとおしゃれな印象になります。この冬、自分に似合うアウターを取り入れて、寒さもおしゃれも楽しみましょう!